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明神池は、鏡の様に水面に向こうの山を写してました。
山は穂高。
池に出た岩と、雲と、それから穂高が3つの三角になって、面白いと思いません??
ここで、何十枚もシャッターを切ってしまいました。
素晴らしい・・・、でも、写真の腕が未熟で、感動の何分の1も美しさが伝えられない・・・・。
是非、左の写真をクリックして大きな画面で見て下さい。 |
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明神池では、鳥が全然逃げません。
もう、近くまで近付いて写していてもご覧の通り。
残念ながら、知識が無く、鳥の名前は分かりませんが、かわいくって何枚かシャッターを切りました。 |
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これも、明神橋。
向こうの山は、穂高です。
よく出来た橋です。 |
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植物の名前は分かりませんが、これを見るといつも花火・・・、線香花火を思い出すのは私だけでしょうか?
ついつい写してしまう・・・、しかもいつも同じアングルで写してしまいます。 |
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明神池から河童橋へは、梓川の右岸を歩きました。
左岸に比べて変化の乏しい道ですが、でも、川には美しい風景が見られます。
木が何本か寄り添い、一生懸命生きてます。
思わず撮ってしまいました。 |
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梓川って何でこんなに水がきれいなのかな?
水は、透明では無く、ちょっとブルーなんですよね・・・。
それよりも、もっと大きな驚きは、梓川の川底はどこも小さな丸い石なのです。砂ではないのです。
これが水が美しい原因のひとつだと思います。
上高地に来ると、日本って「水」の国なんだ・・・。
川が作った国なんだってつくづく思います。
左の写真をクリックして大きな画面で見てます? |
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河童橋の手前で猿が何頭かいました。
山小屋の方のお話では、ここ数年前から住み着き始めたそうで、以前はこんなには居なかったとのこと・・・。
いいのか、悪いのか・・・。
私の足元を駆け抜けた猿ですが、慌ててシャッターを切ったら、結構面白い一枚になりました。
ピタっとピントぴったりの写真のイイですが、こんな動きが感じられる写真のイイでしょ? |
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2日目の朝。
梓川に靄がかかり、幻想的な風景になります。
朝、早く起きなければ見れない風景ですよネ。
天気もまずまずだし、条件は最高だったのかも知れません。
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田代橋からは、梓川の違った姿が見れます。
ここでも、水の美しさを実感できますヨ。 |
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田代橋から大正池に向かう途中で、川がこんなになってました。
一面の藻。
こんな時は、PLフィルターが欲しいですよネ。
コンパクトデジカメを持ち歩いてますが、こんな時は、以前趣味としてやってた写真屋根性が出てしまいます。
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わーーーっ!
思わず感嘆符!
やっぱり、霞?ガス?が自然を際立たせますよネ。
私は、最高の時に来た様です。 |
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田代池の手前です。
実は、この写真を撮っている時は、手前の草原と森に目が行ってました。
でも、今、見ると美しいのは、後の山のあり様ですよネ。
もう少し、写し方があるだろうに・・・。 |
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大正池で有名な風景です。
見慣れた写真ですが、やっぱりイイですよネ。 |
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同上。 |
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この雲は、びっくりしました。うねってるんだもん。
神様が私の為に仕込んでくれた絶妙の雲のあり様です。
この構図で良かったのか??
でも、お気に入りの一枚です。 |
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これ、今回の「日本の背骨ツーリング」の最高傑作!
私としては、かけがえの無い1枚です。
大正池は、色々な風景を見せてくれます。
これは、是非大きな写真で見て下さいね。 |
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バスターミナルから穂高を望みます。
青空に雲、手前の杉の木のどれが欠けても面白くない・・。
大きな写真で見て下さい。きっと感激しますヨ。 |
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河童橋からのお馴染みのアングルです。
やっぱり見慣れた写真でも日本の風景って美しいですよネ。 |
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河童橋から明神池への道は、一部木道になってます。
曲がりくねった木道が自然に分け入る期待感をつのらせてくれます。 |
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明神池の対岸のしらかばが池面に写り、静寂感が味わえる一枚です。
時々、鴨が泳いで池面を乱しますが、それも静寂を一層強調したりして・・・。
その写真は・・・・・、ありません。 |
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ここの鴨は、私の足元まで、大胆にやって来ます。
恐くないのかしら・・・。
夫婦?
仲良くえさを探してました。 |
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大正池の上流です。
どっちを向いても絵になってしまうのがイイですね。 |
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田代池は小さな池だし、見える所はほんの一部。
気持ちとしては、この奥に入って行きたいです。
どんな風景が見られるのか・・・。 |