2005.12.10 伊勢 『鰻のにしやま』

きも丼。
このメニューにそそられました。
私は鰻が大好きです。そして、きも焼きも大好きです。
その肝が、丼になるなんて・・。
どんなだろう?
余程うまく料理されているのであろうと・・、期待が膨らみます。
『鰻のにしやま』で、きも丼なるメニューを知ってから約ひと月。
辛抱できずに、出かけてみました。


場所は、伊勢市の北西。
国道23号から、ちょっと入ったところで、分かり易いとは言えないところです。
でも、結構広い駐車場に車がいっぱいです。
時間は、12時ちょっと前。
ご覧の様に快晴でした。
でも、風も強く、寒かった・・・。

場所  →  ここ。



店内は、テーブルと奥にお座敷があります。
私は、お座敷の一番奥に通されました。
ほぼ満席状態です。


下がメニューです。
「うな重」と「うな丼」の違いが説明されてあります。
うな重は、「白い御飯にタレをかけた物です。」
うな丼は、「白い御飯とタレをまぜ合わせた物です。」
このお店だけの定義かな?

もちろん私は、きも丼です。
あっ・・、今見つけた。
「活きも」・・・・。
食べるんやった・・・。しもた!



私のきも丼です。
のりは、ちょっと横に寄せました。
きもが見にくかったもので・・・。

お吸い物はもちろん「きも吸い」です。

お味ですが、
私にはちょっと甘過ぎる様です。
タレは、御飯にまぶしてあって、非常にイイ感じです。
ただ、甘いです。
肝は、やっぱり「うな藤」のきも焼きと比べて、小さいし、なんだろ?食感も単調だし、奥行きが無い様です。
やっぱり、私には『うな藤』が一番です。

きも吸いの肝も同様です。

ボリュームは、まずまず・・・。


グルメのページ
ホームページ